韓国ドラマ「スプリング・フィーバー」のあらすじを全話まとめました。
作品情報や主要キャストはもちろん、物語が多くの視聴者を惹きつけた理由や見どころも丁寧に解説しています。
これから視聴を考えている方も、すでに視聴中の方も、作品を深く楽しめる内容になっています。
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スプリング・フィーバーの作品情報
| 原題 | 스프링 피버(スプリング・フィーバー) |
| 韓国放送開始日 | 2026年1月 |
| 放送局 | tvN |
| 話数 | 全12話 |
| 演出 | パク・ウォングク |
| 脚本 | キム・アジョン |
| 日本配信 | Amazon Prime Video |
| 主要キャスト | アン・ボヒョン、イ・ジュビン ほか |
全話あらすじ(ネタバレあり)
※ここからは韓国ドラマ「スプリング・フィーバー」のネタバレが少し含まれています。
公式発表済みの情報をもとにしていますが、未視聴の方はご注意ください。
第1話

静かな海辺の町・シンス村。
住民同士の距離が近く、噂話がすぐに広まるこの町で、ユン・ボムは少し不思議な存在として見られていた。
かつてはソウルで活躍していた教師だった彼女が、なぜこの小さな町にやって来たのか。
その理由は誰も知らず、憶測だけが飛び交っている。
そんなボムの存在感をかき消すほど、町で強烈な印象を放つ人物がいた。
それが、住民たちから警戒されている謎多き男・ソン・ジェギュ。
どこか近寄りがたく、掴みどころのない彼は、町の“要注意人物”として扱われていた。
ところが、ある出来事をきっかけに、ボムがジェギュの視界に入ってしまう。
それまで淡々とした日常を送っていたボムの生活は、彼との関わりによって少しずつ波立ち始めていく。
静かな町で始まる、違和感だらけの出会いが、物語の幕を開ける。
第2話

ジェギュと顔を合わせる機会が増え、ボムは次第に彼の言動に既視感を覚えるようになる。
「どこかで会ったことがある気がする」
その感覚ははっきりしないまま、心の奥に引っかかり続けていた。
一方で、成績に悩む少年・セジンが、強いプレッシャーから家を飛び出してしまう。
その知らせを受けたボムとジェギュは、セジンを探すために一緒にソウルへ向かうことに。
慣れない共同行動の中で、ジェギュの新たな一面に触れるボム。
そしてソウルという場所が引き金となり、ボムの記憶の奥に眠っていた“ある出来事”が、静かに動き出す。忘れていたはずの過去が、現在とつながり始める重要なエピソードとなっている。
第3話

ソウルで目にしたジェギュの意外な姿に、ボムは戸惑いながらも考えを改め始める。
彼は噂通りの人物ではなく、思っていたよりもずっと人間味のある存在なのかもしれない。
そんな矢先、町ではジェギュを巡る新たな噂が広がり始める。
それは、彼が「甥の叔父」ではなく、「実の父親なのではないか」というものだった。
その話がなぜか心に引っかかり、落ち着かない気持ちになるボム。
曖昧な噂に振り回されるのではなく、真実を知ろうと彼と正面から向き合う決意をする。
二人の距離が縮まる一方で、関係性が大きく変わる予感を漂わせる回となっている。
第4話

ボムは、町の外から来た人物・イジュンと関わる機会が増えていく。
穏やかでスマートなイジュンとの距離が近づく様子に、ジェギュは思わず落ち着かない気持ちを隠せなくなる。
しかしボムは、ある理由からジェギュに対して「これ以上、自分に関心を持たないでほしい」とはっきり線を引く。
突然の態度に戸惑いながらも、ジェギュはこのまま誤解されたままでいるわけにはいかないと決意する。
ボムの気持ちを取り戻すため、ジェギュが切り出したのは“とっておきの切り札”。
彼自身の過去や立場に関わる重要な事実が明かされ、二人の関係は大きな転機を迎える。
果たしてジェギュの想いは、閉ざされたボムの心に届くのか。緊張感と感情の揺れが印象的な回となっている。
第5話

シンス村最大のイベントである「シンス高 体育大会」が開催され、町全体が賑わいを見せる。
しかし、ボムが所属するチームが途中で変更されていたことを知らなかったジェギュは、思わぬ誤解から競技への参加を辞退してしまう。
ジェギュ不在の白チームは思うように力を発揮できず、次第にボムの表情にも陰りが見え始める。
一方でジェギュは、ハンギョルとの約束を守るため、簡単には競技に戻れない葛藤を抱えていた。そんな中、ボムはジェギュのもとを訪ね、彼の揺れる気持ちをさらにかき乱すような言葉を投げかける。
抑えてきた感情が一気に表に出そうになるジェギュ。すれ違う想いと抑えきれない本心が交錯する、もどかしさ全開のエピソードだ。
第6話

ボムはジェギュへの好意を認めつつも、「教師と保護者」という関係を超えることはできないと、改めて距離を置く決意を固める。
それに対しジェギュは、ハンギョルが卒業するその日まで待つと宣言し、ボムの選択を尊重する姿勢を見せる。
二人は、それまで公私を完全に分けた関係を保つことを約束するが、気持ちとは裏腹に現実はそう簡単ではない。
互いの周囲にいる異性の存在が気になり、抑えたはずの感情は次第に“嫉妬”として表に出始めていく。冷静を装いながらも揺れ続ける心。
理性と感情の間で揺れる二人の姿が丁寧に描かれ、関係が次の段階へ進む予感を強く残す回となっている。
第7話

お互いの誤解は解けたものの、衝動的なキスを交わしてしまったことで、ボムとジェギュの距離は一気に縮まりつつあった。
それだけに、「ハンギョルの卒業までは待つ」という約束が、二人にとってはもどかしく、切ないものに感じられていく。
悩んだ末、二人は話し合いの末にある妥協点を見つけ出す。
それは“正式に付き合う前に、たった一日だけデートをする”という約束だった。
限られた時間の中で、お互いの気持ちを確かめ合うような、秘密のデートが始まる。
しかし、町の人々の目が常に光るシンス邑で、その時間が順調に進むはずもなく・・・。
期待と不安が入り混じる中、二人の関係が試されるエピソードとなっている。
第8話

ボムとジェギュの親密な様子を、偶然目撃してしまった人物が現れる。
その人物は、二人の秘密を守る代わりに“ある取引”を持ちかけ、ボムとジェギュは思いもよらぬ緊張を強いられることに。
そんな矢先、シンス村に大型の台風が接近。
町全体が停電に見舞われる中、なぜか唯一電気が通っているジェギュの家に、住民たちが次々と避難してくる。
しかし、その場にボムの姿はなく、連絡も取れない状況が続く。
不安を募らせたジェギュは、イジュンと共に激しい嵐の中へボムを探しに向かうことを決意する。
自然の脅威と、人知れず抱える想いが交錯する中で、ジェギュの本心がより鮮明に描かれる回となっている。
第9話

ハンギョルは、亡くなったと思っていた母・ヒヨンが生きていることを知り、大きな衝撃を受ける。
その事実をきっかけに、ジェギュとハンギョルは初めて真正面からぶつかり合うことになり、二人の関係には冷たい空気が流れる。
険悪な雰囲気をなんとか修復しようと、ジェギュはハンギョルが参加する予定の町の祭りに、これまで以上に力を注ぐ。
家族としての絆を取り戻そうとするジェギュの想いが、静かに伝わってくる。
しかし迎えた祭りの日、シンス村を揺るがす“予想外の知らせ”が次々と明らかになり、町は一気に騒然となる。
思いがけない事態を前に、ボムとジェギュはそれぞれ大きな選択を迫られることに。
物語は一層シリアスさを増し、二人の関係と家族の問題が大きく動き出す転換点となる回だ。
第10話

ジェギュとボムの関係を知ったナンヒは、二人の交際に強く反対する。
どれだけ説得しても考えを変えないナンヒに対し、ジェギュとボムの気持ちは揺らぐことなく、むしろ絆はより強いものになっていく。
焦りを募らせたナンヒは、二人を監視するかのようにシンス村に滞在することを決意。
静かな町に、目に見えない緊張感が漂い始める。
そんな中、ジェギュが思いもよらぬ事故に巻き込まれてしまう。
その知らせを聞いたボムは大きな衝撃を受け、改めてジェギュの存在の大きさを痛感するのだった。
第11話

事故をきっかけに、ジェギュはこれまで誰にも話してこなかった自分の過去を、ボムに打ち明ける。
心の奥にしまい込んでいた痛みをさらけ出したジェギュは、真実を知ったうえでもボムが自分を想ってくれるのか、不安を隠せずにいた。
一方、ナンヒがシンス村を訪れていたという噂を聞きつけた記者の存在によって、今度はボムの過去が再び注目を浴び始める。避けてきた出来事が掘り起こされ、ボムはまた新たな試練に直面することに。
そんな彼女を守るため、ジェギュはある決断を胸に、静かに行動を起こす。
彼の選択が、二人の未来にどんな影響を与えるのかが描かれていく。
スプリング・フィーバーの見どころ
見どころ1:正体不明すぎる男・ジェギュのギャップが癖になる
本作最大の魅力は、何者なのか分からないジェギュの存在感。
「ただの叔父さん?」と思わせておいて、父親説・社長説・財閥家説など、次々と浮上する噂に視聴者は翻弄されっぱなしです。
寡黙で近寄りがたい雰囲気なのに、ふと見せる不器用な優しさや、ボムを守ろうとする真っ直ぐさがたまらないポイント。
少しずつ明かされていく過去と素顔が、物語への没入感をぐっと高めてくれます。
見どころ2:ジェギュのマッチョ感と大人の色気が強すぎる
正直に言ってしまうと、ジェギュのマッチョ感がすごい。
静かな田舎町に似合わないほど鍛え上げられた体、何気ない動作でも隠しきれないフィジカルの強さは、画面に映るたびに目を奪われます。
それでいて、威圧感よりも安心感を与えるのがジェギュの魅力。
「強い男」なのに「守る男」であるところが、このドラマのロマンスを一段と大人っぽく、説得力のあるものにしています。
見どころ3:静かな町で育まれる、大人のスローロマンス
舞台は小さな海辺の町・シンス村。
派手な事件が連続するわけではありませんが、人の視線や噂、過去との向き合い方など、現実味のある葛藤が丁寧に描かれています。
教師であるボムと保護者という立場、年齢や環境の違いなど、簡単には進めない関係だからこそ、一つひとつの選択に重みがあります。
ゆっくりと距離を縮めていく二人の姿は、胸がじんわり温かくなる大人向けのラブストーリーとして心に残ります。
キャスト・感想・配信情報まとめ
主要キャストのプロフィールや役どころ解説はもちろん、実際に視聴した感想や印象に残ったシーン、さらに「どこで視聴できるのか?」といった配信情報まで、
別記事で詳しくまとめています。
気になる俳優情報や視聴前後のチェックに、ぜひあわせてご覧ください!
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まとめ
「スプリング・フィーバー」は、静かな海辺の町を舞台に、不器用な大人たちが少しずつ距離を縮めていくヒューマンロマンスです。
過去に傷を抱えたヒロイン・ボムと、謎多き存在のジェギュが出会い、誤解や葛藤を乗り越えながら関係を深めていく過程が丁寧に描かれています。
穏やかな空気感の中に、ドキッとする大人のときめきや切なさが詰まった一作。
日常に少し疲れたとき、ゆっくり味わいたい韓国ドラマです。

