ご覧頂きありがとうございます。韓国ドラマ大好き主婦のタコリです。
「コネクション」は、麻薬事件という刺激的な題材を扱いながらも、本質は人と人との「つながり」がもたらす歪みや崩壊を描いた、非常に重厚な韓国サスペンスドラマです。
物語が進むにつれ、単なる事件の真相よりも、同級生たちの過去・立場・欲望が複雑に絡み合い、「誰を信じていいのか分からない」緊張感がじわじわと積み重なっていきます。
派手なアクションや分かりやすいカタルシスよりも、心理描写と人間関係の変化で魅せるタイプの作品のため、観る側にも覚悟を求めてくるドラマと言えるでしょう。
この記事では、ネタバレありで実際に視聴して感じた率直な感想や印象に残ったシーン、どんな人におすすめできる作品なのかを詳しくまとめていきます!
これから視聴を考えている方も、すでに観終えた方も、「コネクション」の世界を振り返りながら、ぜひ読み進めてみてください。
▼【コネクション】キャスト相関図・登場人物まとめはこちら
▼【コネクション】あらすじ・作品情報まとめはこちら
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コネクションを観た率直な感想(ネタバレあり)
おすすめ度:80%
| 項目 | 評価 |
| キュンキュン指数 | |
| 涙ちょちょぎれ指数 | |
| アクション指数 | |
| クスっとお笑い指数 | |
| ドロドロ指数 |

第1話から主人公が薬物を投与されるという衝撃的な展開に、いきなり心を掴まれました。
「いきなりここまでやるの?」と驚かされつつも、そこから一気に緊張感のある世界へ引き込まれていきます。
友情の美しさだけでなく、人間の弱さや欲望、裏切りまでしっかり描かれているのが印象的でした。
信じていた相手が疑わしく見えてきたり、「人ってこんなものなのかも・・・」と、観ている側まで少し人間不信になってしまいそうになるほどリアルです!
そして、やはりチソンの演技力は圧巻。
薬物中毒に苦しむシーンは痛々しいほどで、観ているこちらまで息が詰まる感覚になりました。
あまりにもリアルで、正直「怖い」と感じるほどの迫力があります。本当にやってないよね??って心配にもなってしまいました。
チョン・ミド演じるユンジンは冷静でありながら温かく、二人のコンビが物語を支える柱になっていると思います。ふたりが真実を追う過程でぶつかり合いながらも、同じ目的に向かっていく姿には強い絆のようなものを感じました。

そんな重苦しい空気の中で、個人的に癒しだったのが同級生のホ・ジュソン!
途中からジェギョンと一緒に行動するようになる彼ですが、暗いテーマの中にさりげないユーモアを持ち込んでくれる存在で、ほっと一息つけました♡
重いドラマの中で、こういうキャラクターの存在は本当にありがたいです。
毎話さまざまな展開が続き、気づけば全員が怪しく見えてくるのもこのドラマの最大の特徴だと思います。「もしかして全員悪い人なのでは?」と思ってしまい、疲れてきて、途中で一度休憩を挟みましたw何日か間を空けて観ることで気持ちをリセットできたので、一気見するには私的には、少し重たいテーマのドラマでした。
それでも、最終回のラストで見せたジェギョンの心からの笑顔には、ようやく報われたような気持ちになり、思わずホッとしました。
最後まで観て本当に良かったと思える、印象に残る作品だし、良い最終回だったと思います。
登場人物の名前が似すぎてて、覚えるのに時間がかかったことは秘密・・・w
印象に残ったシーン(ネタバレあり)

同級生との再会シーン
高校の同級生であるウォン・ジョンス達と、ジェギョンが再会するシーンは、物語の中でも特に印象に残っています。
久しぶりの再会にもかかわらず、そこに懐かしさはほとんどなく、過去の因縁を感じさせる重く張りつめた空気が漂っていました。
多くを語らず、ただ視線を交わすだけなのに、二人の間に積み重なってきた年月や確執がはっきりと伝わってきます。
言葉よりも「間」で語るこのシーンは、まさに演技派俳優同士だからこそ成立した名場面。
この再会が物語の中盤以降の大きな転換点となっていくため、「コネクション」を語るうえで欠かせないシーンだと感じました。

葛藤に苦しむオ・ユンジン
もうひとつ強く心に残ったのが、オ・ユンジンの葛藤が描かれる場面です。
真実を追い求める強い正義感を持ちながらも、愛する娘を守るために「正しくない選択」を迫られる姿は、とても胸が痛くなりました。
正しい行動をしたい気持ちと、母親としての本能の間で揺れ動くユンジンの姿は、決して他人事として観られません。
我が子が関わる問題だからこそ、「もし自分だったらどんな選択をするだろうか」と、同じ母親として深く考えさせられるシーンでした。
「コネクション」はサスペンスでありながら、こうした人間の弱さや葛藤を丁寧に描いているからこそ、観終わったあとも心に残り続ける作品なのだと思います。
どんな人におすすめ?
・緊張感のあるサスペンスドラマが好きな人
毎話少しずつ真相に近づいていく展開で、誰もが怪しく見えてくる構成は、考察しながら観るのが好きな方にぴったりです。
・人間関係や心理描写を重視する人
友情、裏切り、欲望、葛藤など、人間の弱さをリアルに描いているため、単純な勧善懲悪では物足りない人には刺さる作品です。
・俳優の演技力をじっくり味わいたい人
チソンをはじめとした実力派俳優陣の演技が光り、セリフが少ないシーンでも感情が伝わってくる演出は見応えがあります。
・一話完結よりも、重厚なストーリーをじっくり追いたい人
腰を据えて物語と向き合える、大人向けの韓国ドラマを探している方におすすめです。
逆にどんな人には合わない?
一方で、次のような方には少し合わないかもしれません。
明るくテンポの良いドラマを求めている人
全体的に重たいテーマで、暗い雰囲気が続くため、気軽に楽しめる作品を探している方には向いていません。
スカッとする展開や爽快感を重視する人
観終わったあとにスッキリするタイプのドラマではなく、モヤモヤや考えさせられる余韻が残ります。
一気見でサクサク観たい人
精神的に重いシーンも多いため、まとめて観ると疲れてしまう可能性があります。
ラブストーリーが好きな人
ラブストーリーが好きな人にはおすすめしません。キュンキュンはゼロですw
重厚でシリアスな物語だからこそ刺さる人には深く刺さりますが、好みがはっきり分かれる作品とも言えると思います。
「コネクション」はどこで見れる?配信情報はこちら

「コネクション」をこれから視聴したい方や、もう一度見返したい方は、配信中のVODサービスをまとめた記事もあわせてチェックしてみてください。
どのサービスで視聴できるのか、見放題なのかレンタルなのかといった情報を分かりやすく整理しています。
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あらすじやキャストのおさらいはこちら
物語の流れをもう一度整理したい方や、登場人物の関係性をしっかり把握したい方は、あらすじまとめ記事・キャスト相関図まとめ記事もぜひ参考にしてみてください。
初見では気づきにくかった伏線や人物同士のつながりを振り返ることで、「コネクション」をより深く楽しめます。
▼「コネクション」のあらすじ・作品情報まとめはこちら
▼「コネクション」のキャスト相関図まとめはこちら
まとめ|「コネクション」は心をえぐる重厚サスペンス
「コネクション」は、麻薬事件という刺激的な題材を軸にしながら、友情・裏切り・欲望・葛藤といった人間の本質を深く描いたサスペンスドラマです。
観ているうちに誰も信じられなくなり、登場人物全員が怪しく見えてくる緊張感は、本作ならでは。
チソンの鬼気迫る演技や、同級生たちの歪んだ関係性が物語にリアリティを与えています。
決して軽い気持ちで観られる作品ではありませんが、その分、観終わったあとに強烈な余韻が残る一作。
人間ドラマが濃い韓国ドラマを求めている方には、ぜひおすすめしたい作品です。





