2006年にドラマ『秘密の校庭』で女優デビューしたパク・ボヨン。
映画『過速スキャンダル』（2008年）が大ヒットし、一躍トップ女優の仲間入りを果たしました。
その後はドラマ・映画双方で主演を務め、愛らしいルックスと確かな演技力で幅広い世代から支持されています。
私も大好きな女優さんの一人です！可愛いに尽きます！
そんなパク・ボヨンの出演作品についてご紹介していきます。
パク・ボヨンのプロフィール
引用元：tvN
名前 パク・ボヨン（박보영 / Park Bo Young）
職業 俳優
出身 韓国・忠清北道曾坪郡
生年月日 1990年2月12日
身長 158cm
所属事務所 BHエンターテインメント
パク・ボヨンの魅力
パク・ボヨンの魅力は、透明感あふれるビジュアルと、感情を繊細に表現できる演技力。
ラブコメでは可愛らしさとユーモアで観る人を癒し、シリアスな作品では深みのある感情表現で視聴者の心を揺さぶります。
特にファンタジーロマンスでは独自の存在感を放ち、「国民の妹」と呼ばれるほど愛されています。男性俳優さんとの身長差にもキュンとしちゃいますｗ
身長の大きな男性俳優さんが多いので、個人的には理想の身長差が羨ましく観てます。
その点はもはや妬みますｗ
パク・ボヨン主演ドラマ作品一覧
『ああ、私の幽霊さま』（2015年／tvN）
臆病な女性シェフが幽霊に憑依され、恋と成長を経験するラブコメディ。
チョ・ジョンソクとの掛け合いが話題になり、大ヒットを記録。
『力の強い女 ト・ボンスン』（2017年／JTBC）
怪力を持つ女性ト・ボンスンが事件を解決しながら恋に落ちる物語。
パク・ヒョンシクとのロマンスが人気を呼び、韓国のみならず海外でも爆発的なヒット作に。
『アビス』（2019年／tvN）
不思議な玉“アビス”によって別人に生まれ変わった主人公たちのファンタジーロマンス。
前世と現世を超える恋模様を熱演しました。
『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』（2021年／tvN）
余命宣告を受けた女性が、“滅亡”という存在と出会い、限られた時間の中で愛を知るファンタジーロマンス。ソ・イングクとの切ないケミが話題に。
『精神病棟にも朝が来ます』（2023年／Netflix）
精神科病棟を舞台にしたヒューマンドラマ。
新人看護師として患者と向き合い、成長していく姿をリアルに描き、世界中で大きな反響を呼びました。
『未知のソウル』（2025年／tvN）
双子の姉妹、ユ・ミジとユ・ミレ（1人2役）を演じ、それぞれ異なる人生を生きるキャラクターを熱演。Netflixでも配信中の青春ラブストーリーです。
パク・ボヨンの最新作・今後の出演予定
『Gold Land（ゴールドランド）』（仮題）
2026年、Disney+オリジナルシリーズとして配信予定。
廃鉱の再生プロジェクトとして設立された内需型カジノ“ゴールドランド”を舞台に、金塊を巡る人間ドラマ。パク・ボヨンは主人公のキム・ヒジュ役を演じます。
人間の欲望に染まって変化していくヒジュの姿が見どころで、“今までと違う”パク・ボヨンが期待されています。
制作陣：映画『創厳』『共助』『捜査班長1958』のキム・ソンフン監督、脚本は映画『観相師』『殺人者の記憶法』のファン・ジョユンが担当
パク・ボヨンは、1人2役やサスペンス的設定など、新たな演技の幅を広げていますね！
可愛いだけじゃなくて、演技力も抜群の女優さんなので出演作品は見逃さないように、最新作の完成も心待ちにしています。
本ページの情報は2025年9月時点のものです。
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