透明感あふれる美しさと、心に残る演技力で多くの名作ドラマを生み出してきた女優・ハン・ヒョジュ。日本の女優の深田恭子に似ていると話題になったことも!
本記事では、ハン・ヒョジュが出演した代表的なドラマを中心に、役どころや見どころを分かりやすく紹介します。
ラブロマンスからヒューマン、サスペンスまで幅広いジャンルで活躍する彼女の魅力を、ドラマ作品を通して振り返ります。
ハン・ヒョジュ/ドラマ作品一覧
ここでは、ハン・ヒョジュがこれまでに出演してきたドラマ作品を、主演・出演に分けてまとめていきます!
まだ視聴したことのない作品を見つけて、ぜひハン・ヒョジュの演技を楽しんでみて下さいね!
主演ドラマ一覧(放送年順)
春のワルツ/2006年/KBS

パク・ウニョン(ソ・ウニョン)役
スホの幼なじみで、ジュエリーデザイナーを目指す女性。
「春のワルツ」は、“四季シリーズ”の最終章として制作された切なく美しいラブストーリー。ハン・ヒョジュは、初恋の記憶と向き合いながら成長していくヒロイン・ウニョンを瑞々しく演じ、女優として大きな注目を集めました。
フィンランドの雪景色を背景に、運命に翻弄される恋心や葛藤を繊細に表現し、透明感のある存在感が作品の世界観と見事に調和しています。
主な共演者
ソ・ドヨン
イ・ソヨン
空くらい地くらい/2007年/KBS

ソク・ジス役
ムヨンの幼なじみで、映画広告会社に勤務する明るく前向きな女性。
家族愛と恋愛を軸に描いたホームドラマで、ハン・ヒョジュは快活で親しみやすいヒロインを好演。
等身大の女性像を自然体で表現し、視聴者から高い共感を得ました。
日常の中にある喜びや切なさを丁寧に描く物語の中で、彼女のナチュラルな演技力が際立ち、演技の幅を広げた作品としても評価されています。
主な共演者
パク・ヘジン
イ・ジュヒョン
華麗なる遺産/2009年/SBS

コ・ウンソン役
大手食品会社「チンソン食品」の遺産相続人。
ハン・ヒョジュの代表作のひとつで、最高視聴率40%超を記録した大ヒットドラマ。突然すべてを失いながらも、前向きに人生を切り開いていくウンソンを力強く演じました。
苦難に負けない芯の強さと、優しさを併せ持つヒロイン像は多くの視聴者の心を掴み、“国民の初恋”と呼ばれるきっかけにもなった作品です。
主な共演者
イ・スンギ
ムン・チェウォン
ペ・スビン
トンイ/2010年/MBC

トンイ(同伊)/淑嬪(スクビン)チェ氏役
朝鮮王朝第19代王・粛宗の側室で、英祖の母。
実在の人物をモデルに描いた歴史大作で、ハン・ヒョジュは身分の低い宮女から王の側室へと上り詰める女性の波乱の人生を熱演。
純粋さ、知性、そして母としての強さまで、多面的な魅力を圧倒的な存在感で表現し、女優としての評価を不動のものにしました。
このドラマでの演技は国内外で高く評価され、時代劇女優としての地位も確立しています。
主な共演者
チ・ジニ
イ・ソヨン
ペ・スビン
W-君と僕の世界-/2016年/MBC

オ・ヨンジュ役|ミョンセ病院 胸部外科レジデント
現実世界と、人気ウェブ漫画「W」の世界が交錯する斬新なファンタジー・ロマンスドラマ。
イ・ジョンソクと共演し、世界的に人気を集めた。
主な共演者
イ・ジョンソク
チョン・ユジン
ハピネス/2021年/tvN

ユン・セボム役|警察特攻隊員
感染症という現代的なテーマを軸に描かれる、サバイバル×心理スリラー。
ハン・ヒョジュは、強い正義感と行動力を持つ警察特攻隊員ユン・セボムを熱演します。
表向きは冷静でタフな女性ですが、心の奥には人を思いやる優しさを秘めたキャラクター。
ゾンビ作品とは一線を画し、「人間の本性」を浮き彫りにするストーリーが大きな話題となりました。
アクション・感情表現・夫婦のようなバディ感まで楽しめる代表作のひとつです。
主な共演者
パク・ヒョンシク
チョ・ウジン
ムービング/2023年/Disney+

イ・ミヒョン役|南山とんかつ店の店主/超人的五感の持ち主
特殊能力を持つ親世代と、その子どもたちの運命を描く超大作ヒューマンSFドラマ。
ハン・ヒョジュは、視覚・聴覚・嗅覚が常人を超えた能力を持つ母親イ・ミヒョンを演じます。
一見すると普通の食堂店主ですが、過去には国家に利用された切ない歴史を抱える人物。
母としての優しさと、能力者としての孤独が交錯する演技は高い評価を受けました。
主な共演者
リュ・スンリョン
チョ・インソン
支配種/2024年/Disney+

ユン・ジャユ役|生命工学企業BF代表
培養肉をテーマにした近未来サスペンス。
ハン・ヒョジュは、世界的生命工学企業「BF」を率いる冷静沈着なCEOユン・ジャユを演じます。
成功者としてのカリスマ性と、その裏に隠された葛藤や孤独を繊細に表現。
従来の「明るく親しみやすい」イメージを覆す、クールで知的な新境地が話題になりました。
主な共演者
チュ・ジフン
イ・ヒジュン
匿名の恋人たち/2025年/Netflix

イ・ハナ役|ショコラティエ
匿名でつながる恋をテーマにした、大人向けロマンティックドラマ。
ハン・ヒョジュは、過去の傷を抱えながらもチョコレート作りに情熱を注ぐショコラティエを演じます。
言葉少なで繊細な感情表現が印象的で、
「癒し系ロマンスの女王」としての魅力が存分に発揮された作品です。
主な共演者
小栗 旬
赤西 仁
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出演ドラマ一覧(放送年順)
ノンストップ5/2004年/MBC
韓国で長年愛された青春シットコム「ノンストップ」シリーズの第5作目。
大学の寮を舞台に、若者たちの日常や恋愛、友情をコミカルに描いた作品です。
デビュー初期ならではの、初々しくナチュラルな演技が印象的で、
後のトップ女優へとつながる原点ともいえる作品です。
短い出演ながらも、爽やかな存在感で視聴者の記憶に残りました。
主演
ユン・ゲサン
キム・ジョンフン
イルジメ〜一枝梅/2008年/SBS

朝鮮時代を舞台にした大ヒット時代劇。
腐敗した権力に立ち向かう義賊「イルジメ」の活躍と、切ない恋模様を描いています。
ハン・ヒョジュが演じたのは、主人公シフの義妹ウンチェ。
心優しく芯の強い女性で、物語に温かさと切なさを添える重要な役どころです。
イ・ジュンギの華麗なアクションだけでなく、ウンチェとの感情の交錯がドラマに深みを与え、
ハン・ヒョジュの感情表現の豊かさが高く評価された転機の作品となりました。
主演
イ・ジュンギ
トレッドストーン/2019年/USAネットワーク

映画「ボーン」シリーズの世界観を拡張した、国際スパイスリラー・ドラマ。
世界各地で暗躍するエージェントたちの過去と現在が交錯する重厚な物語です。
ハン・ヒョジュは、北朝鮮で夫や子どもと静かに暮らす女性パク・ソユン役で出演。
一見平凡な主婦でありながら、物語が進むにつれ明かされる“裏の顔”が強烈な印象を残します。
韓国女優としては珍しい本格的なハリウッドドラマ出演で、アクション・心理描写ともに高い評価を受け、彼女の国際的な女優としての可能性を示した作品です。
主演
ジェレミー・アーヴァイン
ブライアン・J・スミス
ハン・ヒョジュのプロフィール
名前 ハン・ヒョジュ(한효주 / Han Hyo Joo)
職業 俳優
出身 韓国・忠清北道清州市
生年月日 1987年2月22日
身長 172cm
所属事務所 BHエンターテインメント(韓国)、フラーム(日本)
デビュー 2003年、10代ファッションモデルとして活動開始。2005年ドラマ『ノンストップ5』で女優デビュー。
ハン・ヒョジュの魅力

ハン・ヒョジュの最大の魅力は、役柄ごとにまったく違う表情を見せる高い演技力です。
清純派ヒロインとしての透明感はもちろん、シリアスな役や影のある人物、さらにはアクションやサスペンス作品まで幅広く演じ分けられる“引き出しの多さ”は、韓国ドラマ界でもトップクラス。
デビュー初期は明るく純粋な役柄が多かったものの、年を重ねるごとに演技の深みが増し、
感情を大きく表現しなくても、目線や息遣いだけで心情を伝える演技が印象的になっています。
泣くシーン一つとっても、声を荒げず静かに涙を流すだけで、視聴者の感情を強く揺さぶる力があります。
また、相手役を引き立てる演技ができる点も高く評価されているポイント。
主演として作品を引っ張りながらも、共演者との空気感を大切にし、物語全体に自然なリアリティを与えてくれます。
そのためロマンス、時代劇、現代劇、海外ドラマまでジャンルを問わずキャスティングされ続けているのも納得です。
普段の雰囲気・人柄の魅力
作品で見せる姿とは一転し、普段のハン・ヒョジュは飾らず自然体で親しみやすい雰囲気が魅力。
インタビューやバラエティでは、落ち着いた話し方と柔らかい笑顔が印象的で、「一緒にいたら安心できそう」と感じさせるタイプです。
華やかな女優でありながら、気取った印象がなく、
どこか素朴さや温かみを感じさせるところが、長年愛され続ける理由のひとつ。
スタッフや共演者からも「礼儀正しく、現場の空気を和ませる存在」と評されることが多く、人柄の良さが伝わってきます。
また、年齢を重ねても変わらないナチュラルな美しさと落ち着きは、
同世代の女性からの支持も非常に高く、「こんな大人の女性になりたい」と憧れられる存在。
派手さよりも内面の魅力がにじみ出るタイプだからこそ、作品を重ねるごとにファンが増えていく女優と言えるでしょう。
まとめ
ハン・ヒョジュは、透明感あふれるビジュアルだけでなく、作品ごとに印象を大きく変える高い演技力を持つ実力派女優です。
ロマンス、ヒューマン、時代劇、サスペンスまで幅広いジャンルのドラマに出演し、どの作品でも自然体で心に残る演技を見せてくれます。
年齢を重ねるごとに増す表現力と落ち着いた大人の魅力は、多くの視聴者を惹きつけ、長く愛され続ける理由そのもの。
これからハン・ヒョジュのドラマを観てみたい方も、すでにファンの方も、彼女の出演作を通してその奥深い魅力をぜひ堪能してみてください。
本ページの情報は2026年1月時点のものです。
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