今や韓国を代表するトップ女優として活躍されているパク・ミニョン。
私はパク・ミニョンが出演している作品は漏れなくチェックするようにしています!
今のところ外れたことはありませんwなんといっても最高に可愛らしい。
そんなパク・ミニョンの主演作品をまとめました。
- パク・ミニョンのプロフィール
- パク・ミニョン最新情報
- パク・ミニョン/ドラマ作品一覧
- 主演ドラマ一覧(放送年順)
- アイ・アム・セム/2007年/KBS
- トキメキ☆成均館スキャンダル/2010年/KBS
- シティーハンター in Seoul/2011年/SBS
- 栄光のジェイン/2011年/KBS
- 弁護士の資格~改過遷善/2014年/MBC
- ヒーラー~最高の恋人~/2014年~2015年/KBS
- リメンバー~記憶の彼方へ~/2015年/SBS
- 七日の王妃/2017年/KBS
- キム秘書はいったい、なぜ?/2018年/tvN
- 彼女の私生活/2019年/tvN
- 天気が良ければ会いにゆきます/2020年/JTBC
- 気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!/2022年/JTBC
- 月水金火木土/2022年/tvN
- 時間の都市〜ロマンスはいつも予想外〜/2023年/中国ドラマ
- 私の夫と結婚して/2024年/tvN
- コンフィデンスマンKR/2025年/TV CHOSUN
- 出演ドラマ一覧(放送年順)
- 主演ドラマ一覧(放送年順)
- パク・ミニョン/映画作品一覧
パク・ミニョンのプロフィール
名前 パク・ミニョン(박민영 / Park Min Young)
職業 俳優
出身 韓国・ソウル特別市
生年月日 1986年3月4日
身長 164cm
所属事務所 HOOKエンターテインメント
パク・ミニョンの魅力
2005年にドラマデビュー。
透明感のあるビジュアルと安定した演技力で幅広い役柄をこなし、韓国ドラマ界を代表するトップ女優の一人。
特にラブコメ作品での人気が高く「ラブコメ女王」と称されています。
パク・ミニョンの魅力は、清楚で柔らかい雰囲気と、役柄に自然に溶け込む演技力。
ロマンスではヒロインらしい可愛さと芯の強さを見せ、時代劇では凛とした美しさを放ちます。
相手役俳優との抜群のケミストリーも彼女の代名詞です。
どんどん役の幅を広げてきており、「コンフィデンスマンKR」ではかなりコミカルな役どころを見事に演じ切っています。
パク・ミニョン最新情報
tvN新バラエティ「パーフェクトグロー」が2025年11月8日放送開始
ニューヨークのマンハッタンに韓国式のBeautyショップをオープン。
韓国で流行している、注目度の高いスタイリングやメイクを体験できるという・・・・
なんとも夢みたいなショップ!タコリも行きたいw
主な出演者
ラ・ミラン、パク・ミニョン、チュ・ジョンヒョク
パク・ミニョン/ドラマ作品一覧
主演ドラマ一覧(放送年順)
どの作品でも共通しているのは、強さと柔らかさを併せ持つヒロイン像。
パク・ミニョンは、ラブコメから史劇、サスペンスまで自在にこなす“変幻自在のカメレオン女優”として、今後も目が離せません。
アイ・アム・セム/2007年/KBS

教師と問題児の奇妙な関係を描いた青春コメディ。
パク・ミニョンは、不良少女ながらもどこか憎めない生徒ユ・ウンビョルを演じ、当時デビュー間もないとは思えない存在感で注目を集めました。
初々しい表情と自然な演技で“次世代ヒロイン”としての片鱗を見せています。
トキメキ☆成均館スキャンダル/2010年/KBS

男装した少女が儒教の最高学府・成均館に入学するという、胸キュン歴史ロマンス。
パク・ミニョンは主人公キム・ユニ役を熱演し、男装の凛々しさと恋に揺れる乙女の表情を見事に演じ分けました。
ユチョン(JYJ)やソン・ジュンギらと共演し、韓国だけでなく日本でも大ヒットした出世作です。
シティーハンター in Seoul/2011年/SBS

同名日本漫画を原作にしたアクションロマンス。
ミニョンは大統領警護官キム・ナナ役として、正義感あふれる強い女性を好演。
イ・ミンホ演じるシティーハンターとの切ない恋愛模様と、アクションシーンでの迫力ある演技が話題を呼び、人気女優としての地位を確立しました。
栄光のジェイン/2011年/KBS

運命に翻弄される女性の再起と愛を描いたヒューマンドラマ。
パク・ミニョンはヒロインのジェイン役として、苦難の中でも希望を捨てない強い女性を熱演。
共演のチョン・ジョンミョンとの息の合った演技で高い評価を得ました。
弁護士の資格~改過遷善/2014年/MBC

記憶喪失の弁護士が自らの過去と向き合う法廷ドラマ。
ミニョンは正義感の強い新人弁護士イ・ジユンを演じ、冷静な頭脳と情熱を兼ね備えた女性像を体現しました。
知的なスーツスタイルと堂々とした演技で“キャリアウーマン役の似合う女優”としての評価を確立しました。
ヒーラー~最高の恋人~/2014年~2015年/KBS

“闇の便利屋”と記者が繰り広げるサスペンスロマンス。
チ・チャンウクとの息ぴったりな共演で、アクション×ロマンスのバランスが絶妙。
ミニョンは心優しく芯の強い女性記者チェ・ヨンシンを演じ、視聴者の共感を集めました。彼女の代表作の一つです。
リメンバー~記憶の彼方へ~/2015年/SBS

天才的記憶力を持つ弁護士と冤罪事件をめぐる法廷サスペンス。
ミニョンは主人公を支える検事役を演じ、冷静さと情熱を併せ持つ姿が印象的。
緊迫感のある展開の中でも、彼女の繊細な感情表現が光ります。
七日の王妃/2017年/KBS

実在した悲劇の王妃・端敬王后をモデルにした歴史ラブストーリー。
王と臣下の間で揺れる悲恋を演じたミニョンは、深い愛と悲しみを見事に表現。
切なさあふれる涙の演技が視聴者の心を打ち、“史劇女神”との呼び声も高まりました。
キム秘書はいったい、なぜ?/2018年/tvN

完璧主義の副会長と有能秘書の恋を描いたラブコメディ。
ミニョンは美貌・知性・ユーモアすべてを備えた“完璧秘書”キム・ミソ役で大ブレイク。
パク・ソジュンとのケミストリーは抜群で、トレンドを生み出す社会現象的ヒットとなりました。
彼女の私生活/2019年/tvN

アートキュレーターでありながら、実は“推し活”に全力なオタク女子という二面性のある役を演じたミニョン。
恋愛ドラマにコメディ要素を交えた軽やかな演技が光り、“親しみやすいロマンチックヒロイン”として新境地を開きました。
天気が良ければ会いにゆきます/2020年/JTBC

都会に疲れた女性が田舎に戻り、かつての同級生と再会する癒しのラブストーリー。
静かな冬の風景と共に、ミニョンの繊細でナチュラルな演技が印象的です。
自然体の演技で“等身大の女性像”を見事に描きました。
気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!/2022年/JTBC

気象庁を舞台に、仕事と恋愛に揺れる大人たちのリアルを描いたオフィスラブドラマ。
ミニョンは気象庁のチーム長として、キャリアと恋の間で葛藤する姿をリアルに熱演。
ファッションとヘアメイクも大きな話題となりました。
月水金火木土/2022年/tvN

「契約結婚」をテーマにしたロマンティックコメディ。
パク・ミニョンはプロの“契約妻”として様々な男性の前で異なる人格を演じる難役に挑戦。
多彩なキャラクターを演じ分ける表現力が光ります。
時間の都市〜ロマンスはいつも予想外〜/2023年/中国ドラマ

パク・ミニョンの2作目となる中国ドラマで初主演を果たしました。
異国の地での挑戦ながら、安定した演技力で中国ファンの心を掴みました。
スタイリッシュな映像とミニョンの洗練された魅力が調和した作品です。
私の夫と結婚して/2024年/tvN

裏切りと復讐、そして“やり直しの人生”をテーマにしたタイムリープドラマ。
パク・ミニョンは死の直前に10年前へ戻るヒロイン・カン・ジウォンを熱演。
変化に満ちた感情表現と圧巻の演技力で再び大ヒットを記録しました。
現在、日本でも大人気のナ・イヌとの共演です。
コンフィデンスマンKR/2025年/TV CHOSUN

2025年最新作。
詐欺師たちが織りなす痛快クライムコメディで、ミニョンは知的でクールな詐欺師役を務めました。
これまでの清楚なイメージを覆す大胆な役柄で、女優としての新たな一面が話題の作品です。
出演ドラマ一覧(放送年順)
初期の出演作から徐々に経験を積み、後の大ヒット作での堂々たる演技へとつながる流れが見て取れます。
思いっきりハイキック!/2006年/MBC

シットコム(シチュエーション・コメディ)の名作として知られる作品で、パク・ミニョンのテレビデビュー作。
明るく元気な女子高生カン・ユミ役で登場し、フレッシュな魅力で視聴者の印象に残りました。
演技初心者ながらも、自然体な笑顔と存在感で早くも注目を集めるきっかけとなりました。
新伝説の故郷2008/2008年/KBS

韓国の伝統ホラードラマシリーズのリメイク版。
ミニョンは美しくも悲しい運命を背負った女性役を熱演。
本格的な史劇に挑戦し、緊張感あふれる演技と表情の細やかさで評価を得ました。
後の「七日の王妃」や「トキメキ☆成均館スキャンダル」へとつながる“時代劇の原点”ともいえる作品です。
幻の王女チャミョンゴ/2009年/SBS

高句麗時代を舞台にした歴史ファンタジー。
パク・ミニョンは、主人公ラヒ(チャミョンゴの宿敵)の妹であり、悲劇的な運命をたどるシンジ役を演じました。
壮大なスケールの中で繊細な感情表現を見せ、史劇俳優としての実力を印象づけました。
ランニング 夢のその先に/2010年/MBC

陸上競技を舞台に、若者たちの夢と情熱を描いたスポーツヒューマンドラマ。
ミニョンはチームメイトたちを温かく支える女性キャラクターを好演し、努力と根性の中にある優しさを表現しました。
脇役ながらも心に残る演技で評価を上げた作品です。
Dr.Jin/2012年/MBC

日本ドラマ『JIN−仁−』のリメイク版として制作された医療×時代劇。
ミニョンは、現代の女性ユ・ミナと、朝鮮時代に生きる貴族の娘ホン・ヨンレという二役を演じ分けました。
タイムスリップという複雑な設定の中で、時代を超えて繋がる愛を見事に表現。華麗な衣装と高い演技力で存在感を放ちました。
微時代之恋 V Love(中国版ゴシップガール)/2015年/中国ドラマ
米国の人気ドラマ『ゴシップガール』のリメイクとして話題になった青春群像劇。
パク・ミニョンは韓国代表として出演し、都会的で洗練された魅力を発揮。中国語でのセリフにも挑戦し、国際的女優としての活動の幅を広げた意欲作です。
パク・ミニョン/映画作品一覧
パク・ミニョンは映画出演こそ多くないものの、
テレビドラマで見せる多彩な魅力に加えて、映画でも“感情を丁寧に描く実力派俳優”としての評価を確立しました。
彼女の繊細な表現力は、スクリーンでも確かな存在感を放っています。
The Cat(ザ・キャット)/2011年

パク・ミニョンが初主演を務めた長編映画であり、彼女のキャリアの中でも異色のホラー作品。
ペットショップで働く主人公・ソヨンは、ある日顧客の突然死をきっかけに、黒猫をめぐる怪奇な出来事に巻き込まれていきます。
“恐怖と悲しみが入り混じる心理的ホラー”として評価され、ミニョンはトラウマを抱えながら真実を追う女性を繊細に熱演。
これまでの清純なイメージから一転し、恐怖におびえながらも真相に迫る勇気ある女性をリアルに演じたことで、女優としての新境地を開いた作品です。
映画全体は静かな恐怖を重視した演出で、パク・ミニョンの表情演技と息づかいの繊細さが際立っています。
韓国では「想像以上に怖い」「演技がリアルすぎる」と話題となり、女優としての演技幅を広げるきっかけとなりました。
まとめ
パク・ミニョンはロマンスジャンルだけでなく、コメディ、詐欺スリラーといった新しいジャンルにも挑戦されており、その多才さが光ります。
タコリは、衰えることのない美貌にも毎回、惚れ惚れしてしまいますw
韓国を代表する女優さんですので、ぜひ出演作をチェックしてみて下さいね!
本ページの情報は2025年10月時点のものです。
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