ご覧頂きありがとうございます。韓国ドラマ大好き主婦のタコリです。
胸キュン必至のラブコメとして日本でも高い人気を誇る韓国ドラマ「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」。
幼なじみから始まる恋の行方、夢を諦めかけた若者たちの再挑戦、そしてユーモアあふれる日常が描かれ、視聴者の共感を集めました。主演を務めたパク・ソジュンとキム・ジウォンの爽やかなケミストリーも必見!
本記事では、あらすじや見どころ、キャストの魅力、感想や評価、視聴できるVOD情報まで詳しく紹介します。
「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」の作品情報・メインキャスト紹介
まずは簡単に作品情報からご紹介します。
「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」の基本情報
■原題 쌈 마이웨이/Fight for My Way
■公開年 2017年
■国 韓国
■話数 全16話
■演出 イ・ナジョン
■脚本 イム・サンチュン
「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」の相関図・メインキャスト
引用元:KNTV
役 | キャスト | 役どころ |
コ・ドンマン | パク・ソジュン | かつてはテコンドー界の有望株だったが挫折し、平凡な社会人生活を送る青年。夢を再び追いかける姿は多くの共感を呼びました。 |
チェ・エラ | キム・ジウォン | アナウンサーを目指していたが夢破れ、デパートの案内係として働くヒロイン。挫折を経験しながらも、明るく前向きに再挑戦していく姿が魅力。 |
キム・ジュマン | アン・ジェホン | ドンマンの親友。社会人として堅実に生きているが、恋人との関係で揺れる等身大のキャラクター。 |
ペク・ソリ | ソン・ハユン | ジュマンの恋人で6年間交際中。平凡ながらも恋愛に悩み、現実的な問題に直面する姿に多くの共感を集めました。 |
ほか
「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」のあらすじと見どころ
引用元:KBS
物語は、コ・ドンマンとチェ・エラを中心に、幼なじみ4人が社会人として日々を奮闘しながら成長していく姿を描きます。夢を諦めかけた彼らが再び立ち上がり、自分の人生を切り拓いていく姿は、多くの視聴者に「共感」と「勇気」を与えました。
最大の見どころは、ドンマンとエラの幼なじみ関係から恋人へと発展していく過程。
お互いをよく知っているからこその掛け合いや、意識し始める瞬間のトキメキは視聴者を虜にしました。ドキドキするキスシーンや、さりげない優しさが詰まった名場面も満載です。
単なるラブコメにとどまらず、「夢を追いかけることの意味」を問いかけてくれるのも本作の魅力。挫折や現実に直面しながらも、諦めずに挑戦し続ける姿は、多くの20代・30代視聴者の共感を呼びました。
「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」の韓国での視聴率と反響
初回は5%台と控えめなスタートでしたが、口コミで人気が広がり最終回では13%を記録。
2017年の代表的な青春ラブコメとして評価され、特にパク・ソジュンとキム・ジウォンのカップルは視聴者が選ぶ「ベストカップル賞」を受賞しました。
「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」をみた感想
友達から恋人に変わっていく関係がとても自然で、共感度が高いと感じました。甘酸っぱいシーンから切ないシーンまで、まるで自分が恋をしているような気持ちになれるドラマです。
パク・ソジュンはどうしてこんなに女子心をきゅんきゅんさせるのが上手いのだろうか・・・。
夢を追いかけることの難しさ、恋人との現実的な問題、社会人としての葛藤…どれも現実に直結しているテーマが混ざり合っているので、ただのラブコメ以上に心に響きました。
良いこと、悪いこと人生では色々起こりますが、結局は大事な人たちのおかげで生きていける気がします。幼馴染ほしいなぁって思っちゃうドラマですね。
忘れてはいけない!ジュマン&ソリカップルも観ててほっこりしました。
笑えるシーンもたくさんで全然飽きなかったです!
総合評価・おすすめ度
おすすめ度:95%
作品を観た私からの総合評価はこちら。
キュン指数:★★★★★
ドロドロ指数:★☆☆☆☆
感動指数:★★★★☆
切なさ指数:★★★☆☆
お笑い指数:★★★★☆
「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」は、ただのラブコメではなく青春の痛みや成長も描いた秀作です。
主演2人の演技とケミストリーはもちろん、OSTやサブキャラクターたちのストーリーも充実しており、最後まで飽きさせません。
「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」を視聴できるVODは?
2025年9月現在、「サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~」を視聴できる配信サービスをご紹介します。
■U-NEXT(ユーネクスト)
見放題配信中

■Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)
レンタル配信中

本ページの情報は2025年9月時点のものです。
最新の配信状況は各配信サイトにてご確認ください。